写真の加工、主にトリミングとサイズ縮小のこのふたつのことをするのに、新しいmacでは二つのソフトをたちあげてやっていた。ということはひとつで一個の作業しかできない。
今時そんなソフトあらへんやろ!?
そう思いつつもやり方がわからないのでそうしていたけれどもさすがに面倒くさい。アドビのCSセット(photoshop,illustrator,indesignなど入り)をアップグレードすると八万円ぐらいかかる。まあそれはおいおいやるとして「とりあえず何か安くて便利なのないか?」と探すまでもなくPixelmatorというのが引っかかった。
アメリカ版は59ドル、日本語化されていない国内発売版が7400円。円高なので英語サイトからダウンロードしたら5000円ぐらいだろうか?しかし日本語化されるというので日本語サイトからダウンロード購入。
でも、なぜ日本からこういったソフトが発信されないんだろう?イスラエル製のとびっきりのソフトがあるからわざわざ作らなくてもいいじゃん?な気持ちなんだろうか?まあそうでしょうけど、イスラエルものを買うのはパレスチナ人にレンガを投げているようで気分が悪い。
さっそく起動。英語のメニューのままソフトをいじるのは、むか〜〜しむかしphotoshopの日本語版が出る前のこと以来。非常に懐かしい気分に包まれるかと思ったらそうでもない。ただなんだかパッと見よくわからないだけ。
10~20分いじってみた。ほぼphotoshop。描画などは多分これで十分。
しかし仕事で使うとなると、選択機能をわかりやすく強化してもらわないと追いつかないかもしれない。photoshopの使い方のコツは選択範囲の作り方だと思っている。そのつながりで「チャンネル」のウィンドウがないのが残念。あるのかな?日本語化を早急にお願いしたい。
photoshopぢゃないものにphotoshopのコツを問うてもしようがない話ですがね、ダンナ。
む〜〜、しかしそれにつけても(?)CANON EOS 5D Mk2は良さそうだ。ぐううう〜。