昨日、ネットで
ブロンソンのサイトを発見して覗いてみたら、なんと彼は2003年に亡くなっていた!
ガーーー(TДT|||)ーーーン
ついでにそのことを今まで知らなかった自分にガーーーン!
しかし或いは、(一度は知っていて!)忘れてしまっていたとしたら、二重苦のガーーーン!!! 追悼番組とかあったかな?あったら覚えていると思うんだけどなあ。とにかく、ショックがでかいぜ、ブロンソン。
そういえば「大脱走」とか「荒野の七人」などやっていたかな〜?wowowなど一度やり出すときりなく何度もやるから何がきっかけなのかよくわからない。
しかし、繰り返し放送される映畫に、たまたまチャンネルを合わせたときに毎回同じような場面に遭遇するというのは不思議。先日何度も「パルプ・フィクション」に遭遇したときは、いつも黒人の少年を車の後ろに乗せているときに、誤って銃が暴発して少年の脳天を砕いてしまうシーンだった。そしてついつい、面白いので最後まで見てしまう…。
高校の時に、Gジャンのボタンを下の方だけかけて胸を開いた着方をしていた。映畫のブロンソンがそんな着方をしていたのだと思う。自分なりに真似してみちゃったんだろう。今思えば自分でも「( ̄m ̄*)ププププ」だ。
美術部のなにかでどこかへ行くときに先生に「それは一番下だけ掛けておくのか?カッコええなあ。」と言われ、照れ笑いを返した。
それ以来、ぼくのブロンソン好きは地下深く潜行したのだった。ぼくが熱烈なブロンソンファンだと言うことを知る人はほぼいないのではないか?後に、みうらじゅんがおおっぴらに「ブロンソンズ」など布教しているのを知り、強く力づけられたのとともに、ブロンソンを取られたような気がして悲しくも思ったものだった。
ブロンソンのことを書くつもりが、自分のことに終始してしまった。
まあ自分の日記だからいいか? ブロンソンのことは件のサイトの人がしっかり書いてくれている。ボタンを外してGジャンを着るのはブロンソンだから良いのだ。
今年出会った最高のホームページのひとつ。感動した。
ともあれ、チャールズ・ブロンソンの冥福を祈る。ズキューーーン★