毎度まずいものを見に来てくれてありがとう。
卵焼きや目玉焼きは、その焼き方で賛否両論というか十人十色、百人百様であります。マニヤ心をくすぐるレア具合、オタク心を刺激する焦げ目の模様とでもいいましょうか、特に気象予報士の心を惹きつけて止まないようです。しかも某料亭の修行は卵焼きに始まり終わりは無し、という話ですし、かの岡本○郎氏も「オムレツは爆発だ!」と、しかし、目玉焼きは成り行きだーっとまあぼくのつぶやきです。
ところで、「爆弾低気圧」という名称が「テロを想像させる」という理由で改称されるそうです。ふ〜んって感じです。どこがテロなのかよくわかんない。ぼくはまったく部外者ですが、わりに「爆弾低気圧」という言葉が気に入っていたもんですから逆噴射です。爆弾が先かテロが先か?そういえば狂牛病もBSEとかいうテレビ局みたいな名称になっちゃったもんね。
ジュース=持ち込み禁止=テロ
メイド喫茶=オタク=フィギア=プラスチック=プラスチック爆弾=テロ
愛ちゃん=ほっぺた=りんご=青森県=六ヶ所村=劣化ウラン=アメリカ=テロ
ギャル=渋谷=新玉川線=サザエさん=ドラ猫=横町=サラリーマン=赤坂=ツインタワー=テロ
仰げば尊し=卒業式=会場=拉致立てこもり=プーチン=虐殺=チェチェン=テロ
しまいにゃ、「ホモもニキビも黒人も出てけ!」みたいな『the wall』の世界になりかねないところがさらに恐い。
さて、先日、夢で生まれてこの方最低な光景を見ました。あんまり汚らしいので精神が汚染されたくない方はこの先読まないでください。あー、でもやっぱあんまりきたないから書くのやめた。でもちょっとシチュエーションだけメモ代わりに書いておこう。
草原の小さな家で目覚めてトイレに行った。戸を開けるとかなり大きな掃き出し窓から、向こう側の草むらがたくさん見えている。今にも降り出しそうな憂鬱な天気である。トイレとはいうものの便器は置いてない。薄いベニヤ板の床が重力にたわんでいる。両端を雑に釘で留めてあるだけのブランコのような床である。よく見ると恥の方に鉛筆で紙を突き破ったときに出来るような穴を発見した。