ハァ〜イ!
どーもブログ好きの皆さま。このような田舎ブログの果ての果てまでわざわざすいません。そしてありがとう。
お騒がせの事件でも不祥事でも、なんでもかんでも、ニュースの記者様は「それでいいんですかー?」とか「逃げるんですか?」とか、とかとか勇ましいです。バックにはもの凄い大企業がついてますからね。まるでリンチです。よってたかって一人の人間に50人も100人もたかっていきます。姉歯建築士なんか荒れ狂う大海に浮かぶ厚さ3ミリのバルサ板みたいなものです。
常にカメラマンは押し合いへし合い。なかにはコンパクトデジカメで撮影する強者もいらっしゃる。まあ都会ブログにアップでもするんでしょ。
そしてまあ、しゃあしゃあとスタジオで常識人ぶったキャスターみたいなもんは、どいつもこいつも同じことを言いやがる。そんなら、記者会見にはカメラマン一人、インタビュアー一人でいいじゃん。アホか、マスコミ。
動画が必要か? 何で塾の講師に話を聞く必要があるの?
道を舐めて撮るカメラマンは何が言いたいの?
それに、ひげ剃りの宣伝はどう見てもインチキだろ?誇大広告とは言い難いが、最初から剃ってある肌にシェービング・クリームを塗って、もの凄くすっきり剃れたように見せるのは一体ナニゴトなんだ?
「切れてる切れてる」
アホか、剃ってないじゃん!
朝起きたら、路地の出口に消防車。いつの間に来たのか知りませんでした。それだけにビビリました。震撼しました。この路地に火がついたら3〜4軒全焼するでしょう。なにしろうちとうちの隣しか人が住んでないんですから。
消防車がサイレンを鳴らさずに来るというのも解せない話ですし、鳴らしながら来て目が覚めなかったというのも恐ろしい話です。寝ながらにして燃やされるというのは、吸血鬼にとってもっとも恐ろしい事態ですよ。
夜寝る間際に、死んで火葬にされるときのことを考えませんか?ぼくはホントによく考えてしまいます。
まあそんなこんな。消防車が来た原因は不明です。1時間ほど停まっていて去っていきました。
正月8日に親戚の家が、放火が原因で半焼したそうです。新築中の隣家が放火にあったそうで、そこから引火したそうです。まさか知っているところに放火の被害があるなんて!
江戸時代は火付けはすなわち死罪だったようです。西部劇の時代、馬泥棒は絞首刑だったそうです。火付け盗賊改めの長谷川さんに成敗して貰いたいと言うより、放火犯は「燃やす刑」に処したいと思う今日この頃です。
まあともかく火事は恐い、と言う話。