起きぬけに、時計を見ながら伸びようとして右手を挙げたら、首の筋を痛めました。イテテテテ。
なんか自分はどうも文章が下手で、ひとつのコラムがずんずん長くなってしまう。ラップトップ画面の上下内に全部表示されるぐらいの長さが目標なのですが、ほとんど倍にも3倍にもなってしまう。長くなったときには写真を入れて気分転換をはかろうともしていますが、薄暗い家の中の猫の写真みたいのばかりでリフレッシュとまでいかないのが情けない。かといって唐突にボマルツォの怪物の写真を出してもどうかと思われるし。迷うところです。
磁気データ的には、すでに「ムダじゃムダじゃ」とハードディスクのマニトーに言われておりますです。
そんなこんなで、一画面に3コラム表示に変更しました。今までは5でした。最初は7でした。
1コラムにしてしまうと、校正というか推敲というかそういうのが出来なくなりそうなのでしません。いつも新しいのをアップしてから、前のを遡って読んでおかしいところを直しています。それもしょっちゅう。
最初に書いたのと2〜3日してから見たのではだいぶ違っていることが多いと思いますよ。だからもう一回読んでね、ということではありません。あくまで自己満足の世界です。
先日から、2001年の沖縄旅行の日記をブログに移し始めました。こういう連続ものの記事の場合は、日付の古いのが下に行ってしまうと、順を追って読むのに適さないんですね。だから?だから、さぁー困った。
もういっこ別の場所にブログを立ち上げるのもやぶさかだし。やぶのなかだし。中田がんばれ。
ふと思ったのですが。
このブログシステムって、ブログ主人が急に死んじゃったりしても、ずっと残るんだろうか?
プロバイダ(?)がある限りブログが残るとしたなら、お墓はここ(サーバ)に作るのがいいよね。永久供養ってことですよ。土のなかであれハードディスクの中であれ同じことじゃないですか?時々メンテナンスもして貰える。なにしろ無料です。幾つ作っても大丈夫。奥さん用。愛人用。友だち用。裏稼業用。表向き用。学会用。などなど。
現に本人が打ち込んだ文字やデータがたくさん残っているこの地。故人の足跡ですよ。足跡だらけです。
お墓ブログ(墓ログ)は儲かるかなぁ? お金出してまでやるかなぁ?
「聖地エルサレムに設置、世界一縁起と地相の良いサーバ霊園」とかいっちゃって。
そうなるとインドのルンビニーやらブッダガヤー、メッカやらバチカンやら牛小屋やらいろんなところにどんどんサーバが置かれるような状況になりそうですね。
ボコノン教の聖地はどこだったろう?
無縁墓ログをクリックしちゃったら運が落ちて祟られた!なんて最低なのもありそう。
「あなたが初めてDEATH。」とか表示が出る。
なんてこともありそうでしょ?ない?
命日にはブログにお参りする。お彼岸には花の写真などお供えする。好きだった音楽をリンクしたりもできる。遺影でいっぱい。きっとお経なんかもiTunesMusicStoreで買えるようになってるんだな。そしたら水アイテムとか酒アイテムを売って儲けるかな?
「ほれ、洋蔵じいの好きだったジョニ黒だよぉ〜。」ゴッポゴッポゴッポ…
一瓶1万円ぐらいね。だって100円でジョニ黒は買いたくないだろう?
その前に、今さらジョニ黒ですかい?旦那。
でも「トラックバック」ってなんだろう?「用語業界」ってやつ、頭に来る。
もー絶対調べたくない。