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今朝は、下谷のそば屋に両親を連れて行く夢を見た。コンクリート製のでかい肌色の建物で、一見寺のようだった。
家に帰ると、有名なバンドのヴォーカルがいた。誰か思い出せない。勝手にあがって歌っているので、横に座ってかねてから用意のナガ〜イ1弦のスティールギターを合わせた。3メートルくらいの長さ。弦がゆるいので良い音がしない。ああ、曲が終わってしまう。弦のテンションをあげて、ようやく音が出たのは歌の最後だった。 ゲエエエエエエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン♪ あー良い音。それから彼にぼくの持っているギターのアレコレを自慢した。どれも上手く弾けないものばかりなのですがね。 先日、実家に帰ったときのこと。 朝方5時頃に寝室の扉の向こうの階段で声がする。お父さんの声。 「シャツ出してくれんかな〜」 向こう側の和室から母の声。 「なんでぇ?」 「学校行かな。学校。」 「何処の学校?」 「学校って言ったら学校やン」 「学校?…シャツなんかもう無いよ。」 「無い?………困ったなぁ〜」 「まだ夜だから、寝なさい」 お父さんは何処の学校に行きたがったのか?面白いやりとりだった。面白いけど悲しい。ぼくもだいぶ呆けてきて、朝、コーヒーの用意をしようとしているのにマーガリンを持って歩いていたりする。ショックが大きいぜぇ! こうした事柄は多い。昨日、引用したカート・ヴォネガットの作品もやさしく悲しい。読むものに静かに浸透してきて体中を満たすのです。火星の洞窟に繁殖するハーモニウムの美しい歌のように。 背景はレモンイエロー。ぼくが選んだ色ははじめから却下で、オレンジ色に変更しろと言われた。オレンジ色は好きだけど、あまり多く使うと時々くどい感じがすると思っている。「女の子はオレンジやピンクが好きだから…」という。ぼくは本当はどっちの色でもいいんですけど。オレンジならオレンジなりに良くはなるしね。でも今は腹具合が悪く虫の居所が悪いんだぞ。「オレンジ?暗いからやめましょうね。」とお断り。さようなら。お世話になりました。「また電話し直します。」と言われた。などなど。ハイホー。 オレンジとレモン セント・クレメントのかねはいう おまえにゃ5ファージングのかしがある セント・マーティンのかねはいう いつになったらかえすのかね? オールド・ベイリーのかねはいう おかねもちになってから ショアディッチのかねはいう それはいったいいつのこと? ステプニーのかねはいう わたしにゃけんとうもつかないね バウのおおきなかねはいう さあ ろうそくだ ベッドにつれてくぞ さあ まさかりだ くびちょんぎるぞ こちらはマザーグースより(訳・谷川俊太郎) http://blog.so-net.ne.jp/sknys/2006-02-11より勝手に拝借。 ごめんなさい。美しく聡明なコラムですよ。 さて、何を書こうとしていたか忘れてしまった。今見てきたコラムがあんまり美しかったので、自分のページがくだらなさすぎて情けな〜い気持ちでいっぱい。以下シモネタ封印宣言。 ここ二日くらい、颱風一号の影響でか雲行きが良くない。日光が射さないので外に出すのも無意味と、猫を外に出してやっていない。彼らもストレスが溜まっているのだろうと思う。もともと仲の良くない6匹の猫の仲がぎすぎすして一触即発状態です。夜中に突然「ウギャーーーー」とか鳴かれると心臓が縮まります。 猫がぼんやりテーブルの上に座っている。こちらが見ているのも知らずに、なんとなく「ファ〜〜」と声を出すので「なーに?」と返事をしてやると、驚いた顔でこっちを見て黙ってしまう。面白くなりかけたのになんで水を差すのかというような表情をする。せっかく返事をしてやったのに。 五 月 猫 夜 の お く ゆ き ゆ き ゆ き つ 森銑三著の小品に「猫が物いう話」というのがある。これが面白いので紹介しようと思ったが、本を貸した人と行き別れになってしまったので紹介できない。 うちには昔ハバナという猫がいたが、5月のある晩に出ていったきり帰ってこない。
by magari_tumuzi
| 2006-05-19 11:19
| その他いろいろ
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Comments(2)
猫好き、Macユーザ、若い女性(?)‥‥の、どれかに当て嵌まる人の記事には、その内容に拘らずコメントしたくなります。
magari_tumuziさんの記事は、どこまでが「夢」か「現実」か分からないところが面白いと思います。 〈オレンジとレモン〉の訳詩は鷲津さんの方が好みかな? 詩人では吉岡実が好きです。ハイホー。
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Commented
by
magari_tumuzi at 2006-05-19 23:27
コメントありがとうございます。
実のところ、出会い系のサクラさんを除くとsknysさんが初めてです。わ〜〜〜い!おめでとー★ なぜか吉岡実の全句集が目の前に。買ったのを忘れていました。詩はもうちょっと長くて…歳のせいか、短いのしか読めなくなってきました。 これを機会にちょくちょく訪問させて頂きます。 どうぞよろしく。
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