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左が固着してサスペンション機能の無くなった重いフロントフォーク。右が新たにヤフオクで手に入れたフォーク。子供自転車用か? 測ったら1kgの差があった。 24インチでカンチブレーキの台座の着いたフォークはなかなか出ない。これも5年ほどかかったと思う。ほんの時々思い出しては検索していただけなので、、、 上の方の棒の部分(コラムというらしい?)が、右の方が長くネジ部分が少ない。 赤い点線までネジが切ってないと、フレームに正しく取り付けできない!事が発覚。 色んな手段を考え巡らせたが、結局ちゃんとした剛性のためにはネジを切るのが最善、と云う考えに落ち着いた。当たり前。 で、お世話になっているMTB屋に持っていった。若い人がいい笑顔で「工具があるのでできます。工賃3千円ほどかかります。」といわれ、「まあそれでできるなら」とゆだねることにして置いてきた。 一週間ほどして注文してあった後輪タイヤを受け取りに行ったときに訊ねたら「明後日には」といわれ、その明後日に行ったら「すみません工具が無くて、、、」できないと言うことだった。な〜んだ残念。 時間を無駄にした。仕方がないので自分でネジを切るか? こうした日々の間、徒歩や妻の自転車で某所へ通っていた。徒歩もそこそこ運動になって良いのだがねぇ。 今回使った特殊工具。15mmのレンチはダイソー。カッターは大きさの見本。真ん中の雪の結晶のような穴の空いたやつがコラムのネジを切る用で1インチのダイスで、Amazonのコメントでは「ママチャリにぴったし」と書いてあったので高かったが散々悩んで購入。だがピッチがうちのMTBには合わなかった。一生使うことは無いだろう。 無念。 ダイスを回すハンドルは中華工具でダイスが使えないとわかってから1週間後に届いた。 虚しさしかない。 右上のでかい30/32/36/40mmに対応するレンチはペダルクランクを分解するのに必要だった。これも中国製。ただ鉄板を打ち抜いたようなアバウトな造りで、ボルトの角をナマクラ化しやすいので作業には注意を要す。安い工具を探すとやはり中国製になり、送られてくるのに10日ほど待たねばならない。 ホームセンターで「よもや」と思い、水道修繕工具のコーナーを見たらさらに安くて合う工具が売っていてガッカリした。 いちいちの工具が必要になってから注文するので、配送の待ち時間がかかり、作業に3ヶ月ほどかかってしまった。素人作業とはこういうことだよね。 しかして散々待ったのに結局コラムにネジ溝が切れず。万事休す? ここで自転車をあきらめるのか。散々散在しておいて?あきらめが肝心? それとも高いダイスを買うか2万円近かったゾ確か。自転車買えるじゃん。 「そういえば」と、逗子の商店街に油の染みついた古い自転車屋があったのを思いだした。妻がアシスト自転車を探していたときに一度訪ねたところ。色んな部品が所狭しとぶら下がっていて、床は黒く油色、狭い店内に店員が三人いて真ん中にじいさんが座って指揮をしている。なぜかひっきりなしにお客さんが出入りしている今時珍しい自転車屋。そこに行ってみた。 「多分できます」ということで預けて2時間後「出来ました」と電話がかかってきた。 素晴らしい逗子の島村自転車。聞けば開業110年。 それは技術力による信頼に裏付けられた歴史なのだろう。エラいやっちゃ! で、ネジは切れた!後は組み立てるだけ。 その辺で鎌倉の花火大会。ボンンボーーン。 いい感じにベアリングがギュウギュウ云わないように締める。この辺はバイクのステアリングステムの締め具合と同じ。自転車はステアリングコラムというようだ。検索していて的中しないのは名称が違うことが多く、この辺がめんどくさい。 クランクの組み付け。右だか左だかわからなくなったので付く物から付けていった。 グリスは、ワコーズの赤いやつ。 ここもベアリングの締め具合が快適さに繋がるところ。実に楽しい。 後輪のボスとギアの組み付け。 転がっていったベアリング球は全とっかえで新品球をずら〜〜りと入れたらちょっきりいい感じでならんだ。「な〜んだ数なんて数えなくてもイイじゃん」てことで作業は進む。このベアリングはギアの表と裏、2列あります。 並べて、蓋をキュキュっと閉める。 オヤ?締まるところまで締めるとベアリングがゴロゴロ云うぞ? まあイイか。ゴロゴロ云わない程度にゆる止めしておいたゾ。 外れないのかナ?これで良いのか自転車?イイワケナイ? 後ろの変速機もグリスを入れながら組立。 歯車を停めるネジをぎゅうぎゅうに締めると廻らなくなるから、ゆる止め。こんなんでいいのか? ネジ落ちないか?自転車の部品の不思議。 新品タイヤをはめて空気を充填。 ふれ取りは、自転車を逆さまに立ててやった。締め具合のメーターなど無いのでまあまあ適当。 前輪も適当にふれ取り。なんか途中でデュシャンぽいなと思ったり。 カンチブレーキもグリスを注入。 でけた! 仮完成!。 で、何日か試乗。時々チェーンが外れる。というのは後ろのギアが空走時にテケテケテケテケと気持ちよく廻ってくれないから。これはやっぱりアノ、ゆる止めしたベアリングの蓋のところに問題があるに違いない。ゆるいうちは空走してくれるけど、勝手に締まってきてベアリングがゴロゴロ言い出すと不快な振動が足の裏に伝わってくる。わかる? どうなってるんだ自転車??? そんなある日、自転車作業をしていた部屋の床に約0.5mm厚のワッシャー?を発見した。 これか?これで問題が解決するのか? も一度後輪をバラす。八枚のワッシャー(シム?)でベアリングの底の厚みを調整してある。0.1mmより薄いのも何枚か。ここに落ちていたやつを足して再び閉じる。 そういえばベアリング球も「全部整列させてひとつ取るというのが約束」とどこかのブログに書いてあったので、ひとつ抜いておいた。これで転がりがスムーズになるのだろう。球がすべて触れあっていては摩擦して抵抗を生み出してしまうだろう。機械とは絶妙な隙間の調整でようやくうまく動くものなのだ。人間社会も多分そうなんだろう。きつきつで働いているときっと破綻する。 ベアリングの蓋、今度はけっこうキツく叩いて締めておいた。 それでも回してみると快く空走するギアと後輪。 昨日、坂をふたつ越えてブレーキワイヤーを買いに逗子まで走った。軽い自転車は良いな〜。 ていうか、やっすいミニベロ自転車なら買えたなぁ〜部品と工具と工賃代で、うううう、、。 .
by magari_tumuzi
| 2019-09-02 10:06
| 乗り物
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Comments(2)
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sknys
at 2019-10-15 20:01
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女性ブロガーCちゃんの友人が交通事故に遭ったという。
「信号無視の軽トラに撥ねられて足を骨折」したそうです。 リトルカブのドラレコ画像がリアルすぎて、 もし大事故だったら!‥‥と想うと、背筋が寒くなりました。 tumuziさんはバイクや自転車にもドラレコを付けていますか? (https://pupepi.exblog.jp/239517180/)
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by
magari_tumuzi at 2019-10-16 09:45
> sknysさん
こんにちわ、sknysさん。先日バイク用にドラレコを買って、装着したあかつきにはブログにアップしようと思っているところです。颱風やらナニヤラでなかなか暇が無く、とうのバイクも動かそうと思ったらいろいろ不具合が発覚したりして、ムニャムニャしています。 ぼくの友人の知り合いもドラレコが無くてひどい目に遭ったとか、あの時ドラレコで撮っていればとか聴きます。旅の風景を撮る以上に無礼を記録するために必要になってきてしまったのがなんだか空しいです。
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