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それに少しでも自分のクルマの今の状態について知ることが出来るかもしれない! 近所のクルマ屋さんに24ヶ月点検と軽整備をお願いしようと思ってあれこれ聞いたら、整備は後でいいから「まず行ってらっしゃい。」と背中を押されたので引くに引けなくなった。というところもある。 通らなかったら「持ってきなさい」と、なんだか申し訳ない頼りがいのある言葉もいただいた。 ネットでこっそり聞き耳を立ててみると、サイドスリップというのとやはり光軸が車の車検の関門だと云うのがわかった。サイドスリップってなんだ?ハンドルを強く握るとダメだとか、ASR(アンチスリップレギュレーション)という装置を切っておくといいとか書いてある。 ASR、、、、あああのいじったことのないボタン。。。押しておけばいいのね。。 あるある。まだだいぶある。( ;´Д`)。 ブーツに破れ目はなく、グリスの漏れもない。なにかいじると壊すのが常なので無理なことはやらないのが吉である。見えにくい所をむりやり見ようとするのは凶である。 探し回ると裏側にゴムの蓋を発見。おおお、この辺は国産車も同じかと思って感激。 これはどういう部分が見えているんだろうか?シューが減ってきたらこのネジっぽいのを廻して引き代を調整しましょうということなのか? ということでシューの厚さ計測も断念。 ローとハイが別々の場合、ハイビームで照らしたときにロービームを紙かなにかで隠さないと点検できないという話もあったのでオリョリョ?となったが、自製のポジションランプ装置で下のライトが独立できるようになっていたのでなんとかなった。ありがとう、ミンカラの人たちよ。 しかし、ハイビームが下だったとは!へぇ〜。2年乗ってて気がつかなかった。 さらにネット情報ではハイビームで光軸を計っていたのはおととしくらいまでで、現在はロービームで計っているらしい。なんてこった。え〜とじゃあスイッチはどうすりゃいいんだ?だが下にあるハイビームよりは角度をいじりやすい。しかも高かったら微妙に下げるスイッチが運転席にある。俄然有利? あれこれ、あれこれ。車検前日に予約。 そして雛祭りの日の早朝。うぐいす初心者などがたどたどしく囀っている。 鎌倉を出て横浜新道、まずまずの渋滞。 あーーー工具忘れた!光軸調整どうしよう( ;´Д`)とか。ASRスイッチを切って走ってみる。普通の道走ってるときはなにも変化がない。当たり前か。ハンドルを強く握らないって、ローラーのならんだようなところを走らされるのか?ブレーキは強めに踏むんだったな、、、とかとか。妙な緊張感。 ぴか〜〜ん。 代書屋さんで書類を作ってもらう。持って行ったのは車検証と自賠責保険の書類と税金の支払い調書と印鑑。印鑑は代書屋さんで使ったのみ。そこではなにが行われたかわからないがとりあえず書類が全部揃う。ありがたや。 そして車検場の3番の建物で重量税を払って印紙を買う。印紙はその場で係の人が貼っちゃってくれるので、その書類数枚を持って2番の建物へ行き、車両検査の予約とつきあわせて貰う。バイクと同じ。レーン番号を云われてそこにならんだ。時間が中途半端に早かったので前に10台ぐらいならんでいた。検査に入るまでに30分ぐらいかかったかも。 先日来たときは11時過ぎで午前の部が終わろうとしていた時間だったからか、クルマもバイクもほとんど列ばずにレーンに入って行けた。 前のクルマがマフラーを換えていたので騒音チェック。マイクの前になが〜い棒がついていてその棒の先端をマフラーの出口に添えて距離を測る。エンジンの回転数を上げる。なるほどああやるのか。おとなしいマフラーなのか大した音は出ない。空を飛ぶヘリコプターや戦闘機の方がよほどうるさい。 レーン入り口まで辿り着くと係の人がやってきて、ながーい金槌でホイールをコンコン叩いてチェック。クラクション鳴らして。プーー!ヘッドライト。ピカー。右ウインカー。カチッコカチッコ。フォグランプ。左ウインカー。ワイパー。クイッククイック。ウォッシャ液出る?チュルウ〜〜。あああ混乱してきた。ああああ。ハイビーム。あ、ハイビームえ〜と、パッシングじゃなくてあ、これ。あれ?リアフォグつく?バックに入れて。えっと〜〜え〜〜と忙しいな。。後ろ開けて。?あれ?開かない?エンジンかけてると開かないのかリアハッチ。アルファロメオと同じだな。リアハッチ開けてテンパータイヤを確認。ボンネット開けて。ガボ。 はじめて?じゃあハザード点けて停止線で待ってて。といわれしばらく待つ。 やって来た係の人に付き添われながら、ゆっくりレーンに進入する。黒煙検査は無し。まず光軸だっけ?ロービーム。機械が勝手に動いて計測。●が出て合格! 次、ブレーキ検査だったかな。順番はよく覚えてないな。 ハンドブレーキの検査で一回×が点いた。係の人が「もう一回、思いっきり引いて」とアドバイスしてくれて、思いっきり引いた。いつもの倍ぐらい。バネが引きちぎれるんではないか?と思ったがそれぐらいの力で壊れるようなものではない。機械がなかなかやり直しを許してくれないようだったが、係の人がなにか操作してくれたのか、その場でやり直して●合格した。 グラッツェ! 次、また少し進んでローラーの上にタイヤを乗せてメーター読み40km/hまでスピードを出す。頭が混乱してきて、ニュートラルのままアクセルを吹かして???状態。気を取り直してギアを入れる。ロウで吹かすがなかなか40km/hまで出ない。クルマが動いていないのにセカンドに入れるというのになにか抵抗があった。ガウ〜〜〜ン。 「40km/hでゆっくりパッシングして」と云われる。まごついていたら係の人が心配して窓から腕を突っ込んでパッシングをやってくれた。が、それは外車的にはウォッシャ液のスイッチだったのでピョロ〜〜っとガラコを自分で浴びた、係の人。 スピード検査も合格。 次、前輪を山の間にはめてユッサユッサモンゴモンゴと揺さぶられた。そこそこの地震のような感じ。 ハンドブレーキ離して、ブレーキ踏んで。あれハンドブレーキしたままだった。あ、ブレーキ。おたおたおたおた。やってることが合ってたかなんなのかとにかく合格。 次、車から降りてマフラーに黒い針金突っ込んでなにかを計測。とにかく合格。機械に書類を入れて、カシャン!とやっておしまい。座ってる人のところに書類一式持って行ってハンコを押してもらって、また2番の建物でそれを提出。 「フィアットの○○さん」と呼ばれて新しい車検証とシールを貰う。数枚あった書類が一枚になってしまってなんだかさびしいがともかく合格。
by magari_tumuzi
| 2016-03-04 10:06
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