そういえばぼくがEOS用に持っているレンズには今まで広角がなかった。ようやくおととい広角を手に入れたぞ。というか、M42やペンタコンシックス・マウントの東ドイツ製レンズを除いたEOSマウントのレンズは、ただトキナー製のCarl Zeiss Planar 1.4/50 ZEという標準レンズしか持ってない。
あれれれ。
よく考えなくても、より安い価格でキヤノン製の明るいオートフォーカスレンズが買えたはずなのに、なぜにマニュアル式の重くてでかくて高いのを買ったのか?今となってはさっぱり思い出せない。なにか高いカメラを買うというので舞い上がっていたとしか思えない。
ひょっとしてブランドに弱い?ん?おお〜〜〜言い得てる。
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普段持ち歩いているコンパクトなデジカメは妻からお下がりのライカD-Lux4。だいぶ古い。最近、D-Lux6が出た。けどデザインは同じ。同じデザインで古いのを持っているとちょっとだけ優越感がある?
中身はパナソニックだが今のもかな?どう進化しているのか気になる。パナソニックのロゴだったらもう使ってないだろう。古くても古くなっていかないのがいいね。画質よりデザイン優先。
そういえば、
ホンダのN-oneという軽自動車。久々にカッコいいと思った日本車。それでもって昔のN360な感じと新しい感じがうまく融合されている。大胆な顔だと思う。大企業でよくああいう顔のデザインが通ったなと思う。大企業ではいろんな部署と擦り合わせていくうちに、最初の勢いや大胆さはそぎ落とされて無難ななんでもないデザインになっちゃいやすいのだ。
なにか大胆な転換やマシなデザインを得たいとき、概ね日本の社会ではネームバリューのある外注を選ばざる得ないシステムになっているように思う。ポンチでもインチキ野郎でも本物でもとにかくネームバリュー第一。
後ろ姿はもう少しナントカして欲しかった。
思わず値段調べちゃった。黒の内装バージョンもあるらしい。4WDで気軽にいろんなところに行けそうな気がする、シートさえたっぷりとしていれば。シートは大丈夫かな?コンパクトな車は座面の奥行きがなくて、それでもって膝の辺りの隙間があるような感じに作ってある。疲れやすいかどうかはわからないけど、ぼくにはちょっと居心地が悪い。
でもきっと、みんなでワイワイ乗る車なら少々そういうコトは犠牲にしていても楽しいに違いない。友だちとか大切だよな。
クライスラーからイプシロンが出た。あれ?と思ったらやっぱりランチアのイプシロンのOEMだった。ランチアのイプシロンはお洒落なのでそこそこ高い。クライスラーのイプシロンは安い?調べてない。フィアット500の車台とエンジンを使った車がアメリカのメーカーから出るかと思うとなんだか可笑しい。
変な時代になっちゃったな。
車やバイクのメーカーの大半が高級感を出そうとしてHPにフラッシュを使う。あれは読み込みに時間がかかるので見るのをやめてしまうことが多い。ホンダもクライスラーも短時間で表示されてなかなか良いな。
キャノンのレンズってどんな感じに写るんだろか?