これが
こう。
どちらも捨てがたい。下がノーマルマフラー。ちょっと長い。静か。横に出っ張りがない。道を走るときは断然こっちの方がスマートで美しい。サーキットを走るときは上でないとモチベーションが上がらない。
でももう、サーキットには行かないだろう。
同じノーマルマフラーでも現行品のクスクスクスクスという音では不満になるだろうと思う。不満になって爆音マフラーに買い換えるのではなんだかメーカー工夫の静音仕様も逆効果というべきかも。少しぐらい音がした方が自転車や猫が警戒してくれるので安全というものかも知れない。
色温度が違うな、、、。
このマフラーとマフラーの元持ち主は、ぼくとぼくのSRXと共に、むかしむかし九州やら四国やらを走り回った。
散歩したら光明寺の縁日がはじまっていた。十夜法要。昔は十日間ぶっ続けで念仏供養をしていたらしい。最近は三日間ぐらいになってるのかな?はしりの日だったので出店は無し。今日あたり出ているだろう。
本堂の屋根の左の先っぽに鷺がとまって鴟尾になっている。鳳凰のかわり?偉そうに裏山の秋葉権現の森に巣を作っているやつ。
猫は日影で昼寝が出来るほどまるまると育っていて、材木座ではキラキラとウインド組が遊んでいた。