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前の晩に駐車場に閉じこめられた車を取りにいったら、まだ誰もいない駐車場が恐かった。アホなのはぼくだけだったんだな。 中学生の夏休みのある晩、ぼくらは自転車で出掛けた。初めてのサイクリング。ドキドキ胸を弾ませる初めての遠い船出。 愛知県稲沢市から出掛けて、夜が明ける頃、養老の滝に着いた。蒸し暑い夜中に自転車をこぎ続けてたどり着いた養老山脈。今では車で30分。細いけれども深い用水路を何本も越える。揖斐川に繋いであった古い和舟に乗って遊んだなあ。水藻がゆらゆらとそよいで、ぼくは長良川より揖斐の方がなんとなく好きだった。 弟の車はダイハツの小さな4WDで、デフのグリグリという音が鬱陶しい。そのグリグリくんでぼくの倍は走っていて、6年で15万キロを越えている。前に乗っていたマーチは17万キロで交換。その前は軽のトゥデイで20万キロオーバー。どこを走っているのか知らないが、毎年九州の佐太岬までは行ってるらしい。その他、愛知県の海岸線は全部歩いたらしい。変わりもんでしょ。 帰りの橋の上から見ると、長良川は堤防のみならず、通常の川の吃水線あたりにもコンクリートの護岸が築かれている。なにもかにも固めるつもりなんだ。堤防が決壊して被害が甚大だった、からなのだろうか。川に囲まれた輪中地域はこれからはもっと増えるであろう大雨に備えなきゃならないし。でも、それはコンクリートで固めれば決定的に解決する問題なんだろうか? 帰りに首狩り族の田圃を何丁か見た。 #
by magari_tumuzi
| 2006-08-29 11:47
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客 「なーんちゃって、ってキンドーさん並に古いな。」 オレ「いやー、実は眠れないんだ。」 客 「ビワーの実は熟れないんだ…な〜んちゃって。」 オレ「……」 客 「さて、そろそろお開きの時間ですかイナ?新渡戸稲ゾー。アベショーゾー。ボンバーボンボ。」 オレ「別れた途端に、会いたくなる人っているものだな。と、思ったのさ。」 客 「おう、いいねえ、そう来なくちゃ。恋の話だね?」 オレ「そんなんじゃないよ。ただ、今のオレの心は焼けついた砂漠を転がる吐息でさ、サボテンの上を転がるたびにチクチク痛むんだ。でも恋ってぇ漢字は、カボチャの形に似ていると思わないか?」 客 「それで、とりあえず何かの縁で出会ったというわけだよな。まあろくでもない出会いは多いけれども、考えてみれば人と人がすれ違うのだってかなり低い確率なんだ。なぜかモザンビーク人のポポイとスコットランド人のウイナンが土手通りで出会う、なんてえのはすごい確率だよ。もうマブダチにならなきゃ損だよね。」 オレ「うん。まあ生まれた時間や空間など、ほとんど度外視しながら因縁というヤツは巡ってくる事がある。」 客 「ハレー彗星に限らず、何十年何百年なんていう周期の軌道を廻っているコメットの連中いるだろう。青い地球に最も近づいた途端に、もう去っていくところなんだっていう。出会いの刹那としての別れ。すれ違いのようなアンフラマンス。」 オレ「『世紀の大彗星になるのではないかと多くの人びとに期待をもたせたコホーテク彗星が、今、静かに遠ざかりつつあります。』という彗星図鑑の一文で泣いたぜ、オレ。」 客 「おお、チェコスロバキア生まれの天文学者コホーテク。美しい名前だね。」 オレ「もしオレが彗星を発見したら、自分の名前なんかつけずに、素敵な女性の名前にするけどなあ。その方がみんなも覚えたがるだろう?」 客 「ツムジマガリ彗星なんてクルクル回りっぱなしで、ネズミ花火みたいだもんなあ。チリチリパンって。」 オレ「スカーレット・ヨハンソン彗星なんていいじゃないっすか?」 客 「アクセル・ローズ彗星かなぁ〜。」 オレ「微妙な線だな、それは。で、何の話だった?」 客 「映画『ドニー・ダーコ』」 オレ「あぁ!それが思い出せなかったんだ。ジェイク・ギレンホールの笑顔は新しいね。」 客 「うむ。おれはクリストファー・ウォーケンが笑うだけで泣けてきてしまうほうだが、それとは違う哀しさが湛えられている。ウォーケンの笑顔には、キラキラとした少年の夏の日を反射する宝石のような輝きがあるが、ギレンホールの笑顔は誰も知らない湖の静謐な水の深い思いを憂鬱に揺さぶる波紋のようだ。」 オレ「そうなんだ。しっかりしているんだけど、ポキって脆く折れそうな感じなんだ。」 客 「折れそうって言うと、おれはバルタン星人なんかが折れそうな感じがするが…」 オレ「いや、まあ痩せ形ではあるがそうでなくて、心だよ。レッド・ツェッペリンの『プレゼンス』のジャケットに出てくる妙な黒いオブジェ。あれをガラス細工にしたような精神が見えるんだ。」 客 「女を語ると、月並みな言いようになるもんだな。」 オレ「確かにね。でも、それを守ってやりたいというか…オレの基本にもすごく似ているんだ。」 客 「タルホは『素敵』なんていう言葉は曖昧だから使わない、というようなことを言っていたが、女性の良さというのは突き詰めていくと、究極の素敵さみたいなものに行きつくのかも知れないねえ。」 オレ「だけどね、その考え方が美しいのさ。グレーのグラデーションを見ているのさ。」 客 「なんだよ、そりゃ。YMOかよ。」 オレ「それはオレだけの理解だから、わからないだろうさ。巨大な入道雲にかかる虹を見た思いだったよ。」 客 「おうおう、スゴイ言いぐさになってきたぞ。」 オレ「彼女こそ『トゥルー・カラー』だよ。」 客 「眠れないと言うのは、その『真実の色彩』を見たからなのかい?」 客 「じゃあ、眠れないのは女とは関係がないわけだな?」 オレ「それがそうでもなくてずっと話が聞こえるんだ。聞こえるというのではなくて、聞いていたいという欲望なのかな?その欲望で二日間眠れなかった。もっとも明け方に疲れて少しは眠るんだが。」 客 「オレの天使とかいうんじゃなかろうな。」 オレ「まさか。天使とかピエロを気取る様なナルシストは、安すぎて興味の対象にはならないんだ。けれども理想は『吸血鬼カーミラ』の天使の件が理想なんだ。」 客 「ああ、遺跡の階段で、膝枕してもらうあれかい。」 オレ「そう。夢うつつに歌が聞こえてくる。それは天使が口ずさんでいる歌なのだが、歌詞でオレの生涯を綴っているんだよ。でも、それはあくまでも理想。彼女は珍しく年下に感じられる女性だった。」 客 「お前いい年なんだから、年下はあたりまえだろ?」 オレ「実年齢はそうなんだけどさ。男はだれも青年期からあまり精神に歳を取らないだろう?」 客 「ぼく、トシちゃん25歳。アチョ〜〜!」 オレ「そう。で、女性とはだれと会ってもたいてい年上を感じてしまう。社会的にちゃらんぽらんでも、しっかりして独立していても関係ない。どういうわけか年上を感じるのだが、彼女に限って年下を感じたんだ。」 客 「更々意味がわかんない。」 オレ「オレにも分からない。『不思議なメルモ』みたいにときどきダブって見えるんだ。少女と女性を併せもちながら、常にその両方であるようなバランスなんだな。」 客 「また、ミョーなエロ線を突いてきたな。」 オレ「……」 客 「それで、好印象を与えたかい?」 オレ「自信ない。逆に、妙なスプーンでデザートのヨーグルトを飲んだ。」 客 「なんだよ、妙なスプーンって。」 オレ「カレーをピッチャーのような容器からすくう横幅のスプーン。」 客 「あれで食べたの?オバケのQ太郎みたいな口になったろ?」 オレ「泣ける。」 客 「次に会う予定は?」 オレ「無いよ。」 客 「会いたくないのかい?」 オレ「二〜三日うちに会わないと死ぬ感じ。」 客 「カメラは持ってなかったのか?」 オレ「照れちゃって、カメラを向けられなかった。」 客 「まあ、そんなもんだ。」 オレ「そんなもんかな。」 客 「七味とうがらし先生に童話にしてもらったら?」 オレ「『マカロニほうれん荘』の読みすぎだろ。」 客 「結局、おれ達はなにについて語ったんだい?」 オレ「地上とは思い出ならずや」 #
by magari_tumuzi
| 2006-08-29 01:58
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旦那ぁ、天文学者ッてぇのは、ずいぶんケツの穴のちっこい連中だったんですネィ。接着剤のチューブの出口みたいにときどき針で突っついてやらないと、塞がッチまいそうな具合ですネィ。
まあ、詳しいことはわかりませんが、惑星と惑星でない星の線引きは、大きさだと聞きました。冥王星は小さいから惑星じゃないことになっちまいました。実際ちっさいのは科学者のケツの穴の方なんですがね。 ここんとこテレビのニュースでは、太陽系惑星の大きさ比較がわかりやすく報道されていましたがねェ、旦那。見ましたかい? 水星、金星、地球の例えには小さいビー玉、冥王星の例えにはゴマ粒などが使われていました。火星は地球より少し小さいですが、木星、土星は超巨大でサッカーボールぐらい。天王星、海王星はテニスボールぐらいでしょうかネィ。 こりゃあ、地球の危機ですよ。 だって、そうでしょう。大きい組はどう見ても木・土・海王・天王星で、地球は水・金・火・冥王星と同じ小さい組にしか見えねえんですからネィ。地球が惑星で、冥王星が惑星でない線引きの基準なんてえのは、一体どういう科学が発見できるってんですかねえ。うぅ〜〜ん、学会ッちゅうもんは結局のところナーナーなもんなんですネィ。そういうとこで決まった事柄が教科書を左右するんですよ。来年からは惑星は八個だっていう話です。 ひつこいようですけど、わっしにゃ、惑星は四つくらいにしか見えませんがねェ。惑星なんか少ねーほうが、学校でも教えやすいからいいってもんじゃないっすか?ダメなんすか? でも、この辺の大きさの尺度っておかしくないですかネィ? 宇宙物理学では、ニュートリノの大きさから、超巨大なブラックホールまで測ったりしてるんでがしょ? 太陽系の惑星程度の大きさなんざぁ、全部合わせたってドングリの背比べ程度。天文学っちゅうのはロマンチストのためのごくごく呑気な学問としか思えませんワイねえ。だから逆に人気があるんですかいネィ。 モップスというバンドの「くるまとんぼ・アンドロメダ」という曲を知ってますか。歌詞の「22年の道のりを」とかいうあたりに宇宙の行き止まりの無さを感じて、その詩の恐さがとても好きだったのです。「くるまとんぼ」というのがなんだか知りませんが、大好きな言葉の音感のひとつです。 冥王星まで5000年かかるっちゅう話ですよ、自転車だと。(適当ですので調べないでね。)んで、冥王星を見つけたのがトンボー氏。宇宙にトンボが飛んでるなんて、久々に感じるクロノシンクラスティックインファンティブラムな郷愁。あな惜しいかな冥王星。軌道が楕円でも、氷と岩石しかなくてもいいじゃん。 今日届いたAmazon。「のっぺらぼう」が楽しみ。ジェネシスの「怪奇骨董音楽箱」は、例のシールと格闘。やはりケースがネチョネチョになりました。 「トゥナイト」は、ボウイのCDのうちで持っていなかった唯一のCD。ボウイの音楽は無条件に全て好きなはずなのですが、どうしてもこれだけは買えなかったンです。でも、980円。涙ぐましい980円。一生聞かなくても、我慢が出来る損の限界額980円。まあ、一回だけ聞いてみたらまあまあいい曲「ラヴィング・ジ・エイリアン」以外、知っている曲がない。LP時代にもよほど聞かなかったんだなー。まあ、ぼくは全部好きですけどね。 LPの時って日本語の演歌みたいなの入ってたよねえ。ん?忘れた忘れた。 一番向こうに置いてある「レッド・シューズ」。ケイト・ブッシュです。最初はピンときませんでしたが、何度も何度も何度も何度も、な〜〜んども、聞いてるうちにジュルジュル、ケイト・ジュースが染み出てきて、もう最後の曲なんか浸みちゃって仕方がない。心がひりひり揺さぶられます。長く噛んでも味の消えないガムのようなものです。 「ラバー・バンド・ガール」のやっつけ仕事みたいなPV見たことありますか?ケイト・ブッシュにはなにが耐えられないか、なんとなくわかるような気がします。 それで、惑星でなくなった小さな星の一味は、何と呼ばれるようになったんですかい? 塵? じゃあ、おいらが全部吸い込んで進ぜよう。スィ〜〜〜〜〜〜 こんなのみつけた!数の単位。ぼくは「京」までしか知らなかった。うーー、しかしあとの読み方がわかりましぇん。 一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、ジョ(禾に予)、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙、阿僧祗、那由他、不可思議、無量大数 #
by magari_tumuzi
| 2006-08-25 00:54
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「思わぬところに危険がひそんでいた。」と、いうのがNHKニュースのつかみです。シュレッダーの指切断事故の件です。でも、本当に「思わぬところ」ですか?成り行きで原稿を書いていませんか?シュレッダーは自動にカッターが動き出す機械ですよ。
NHK的には「思わぬところ」ですかそうですか。ふぅ〜ん。 今日は、Jリーグ・サッカーでJEFが負けたので機嫌が悪いです。オシム監督が日本代表に呼ばれてから、どうも勝ちきれない。それに今日は相性の悪いジュビロん。ジュビロンには、かつてJEFから3人も有力選手が引き抜かれた経緯があります。勝ちきれなくて引き分けならまだいいけれども、いや、負けても…負けるのは悔しいけれども、まあ負けることもあるし、さらに続けて負けることもある。さっぱりスポーツだけで負けているなら、気分も切り替えられる。 でもね、中立であるべきナニヤカヤにイヤ〜な気分にさせられることが多いんだ、これがね。まあ、へそ曲がりのみなさんは、そもそも中立なんてあり得るわけがないなどといわれますが、なるべくそうあって欲しいところじゃないですか。 例えば、なんだかはっきりしないバランス型の審判。面白いわけがない長さの違うシーソーで無理矢理遊ばされたうえ、あからさまなお愛想笑いをさせられているようで、忸怩たるものがあります。 「えっとー、さっきジュビロの方に一発レッド出しちゃったから、もう一個こっちにPKは出せないよな……シカトシカト」みたいな。 「さっき、ジェフの引っ張りにファール取っちゃったから、ここもファールにしとくか」みたいな。 まあ、そういうバランス型の審判は何人も居ます。ファンタジー○○審判とか、グッジョブ○○審判とか呼ばれているみたいです。 ファンタジスタはどちらかというと選手の側にいて欲しいですよ。そう思いませんか? それに輪をかけて非道いのが、解説という輩です。 なんだか知らないけれども、やけにこっちの贔屓にしているチームの欠点ばかりあげつらう。そりゃ、お説はごもっともですが、成り行きを見てしゃべってるだけでしょ、みたいな人。ピッチ上の成り行きに添って話しているだけなのに、なぜにそんなに偉そうなんだ? わかってる。わかってるんだから。 ハイハイ御説の通り、JEFは負けました。ひとり多かったにもかかわらず負けてしまいました。 「巻も羽生も、まったく目立ちませんでした。」と、解説はもう、感極まったかの如き大声でいつまでもいつまでも追い打ちをかけてきます。なんだか無性に気分の悪い奴だ。自分の説を言うだけじゃ納まらず、負けたチームをケチョンケチョンにけなすというのは、解説の道理なのか? ……と、思っていたら、中立のように思わせてジュビロ親派な奴だったんだね、桑原解説。コスイなぁ〜。 スタジアムの音声は人質みたいなもんですよ。解説が嫌で音を消したら、臨場感も無くなっちゃう。 うちはもう、スカパーやめようかな。サッカー見られなくていいかも。ホームビデオより映像が汚らしいし、ワイドでもない。有料で見るような映像か?これ。アダルトサイトのサンプル映像でももっとましだぜ。これからはショートトラック一筋でいこうかなぁ。 でも、スポーツ見るのに解説って必要ですか? 桑原解説はゴミです。でも、野球解説者のように自伝を語らないだけましだったかも。 #
by magari_tumuzi
| 2006-08-23 23:19
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アマチュア・スポーツってなんだろう。
「太田幸司です。タイミーです。」 タイミーというのは、ナショナル製のカセット・テープレコーダーです。確か太田幸司選手の卒業してからすぐ、そんなコマーシャルに出てたような覚えがあります。そのコマーシャルのせいではありませんが、うちにはタイミーがありました。そのタイミーで「傷だらけの天使」の再放送の最終回を録音しました。 「アキラぁ、まだよ……、まだ墓場には行かねぇからヨォ!」だっけかなぁ〜。 泪ボロボロですよ。まなこを堰き止めた二の腕から溢れてダバダバですよ。 タツミさん、カツラ取れちゃうんだよなぁー。最高のキャストだった。 今やあのアキラが、イヌイアキラが弁護士ですよ。隔世の感あり。藤田まことの後を継ぐ一匹狼みたいな感じです。 中学時代に、アキラ(晃)という友人が居ましたが、彼は老け顔で「じいさん」というあだ名でした。いつも成田とつるんでいて、バイクの楽しさを教えてくれたのは彼等でした。50ccのバイアルスやTYが出た当時で、造成中の空き地に乗り込み、デコボコを利用してジャンプしたり、ウィリーしたりで遊んでいました。 初めて乗るバイク、一番難しいのは発進で、クラッチの繋ぎ具合で暴れ馬にもナメクジにも変貌します。こんなに面白いクラッチ操作なのに、この頃では車からもバイクからも消えつつあります。バカじゃネエの?ッて感じ。ふんぞり返って頭の悪い排気管に付け替えたスクーターやダサ4駆に乗ってても、クラッチが出来ないんですよ。恥ずかしい。 車にしろバイクにしろ、初めて運転するときというのは、スイッチひとつでもとにかく弄りたい。動いて無くてもハンドルを揺さぶってみたり、ウインカーをカチカチいわせたりしたい。獰猛な馬力を持つ機械を制御したい、あやつりたいと思ったりする。なのにそういう初心はどこに行ってしまうのか、だれた運転手はウインカーなど点けやしません。便秘が10日も続いたような怠惰の表情でハンドルさえ邪魔そうに扱っている。つまらない車に精神汚染され、体力・気力の萎えた連中が、信号が赤になってもズルズル走り込んできます。何だあいつ等まったく。(アルファロメオに乗ればいつもニコニコしてられるっていうのに!) それに加えて霧も出てないのにフォグランプをつける阿呆。きっと頭の中が五里霧中なんです。キチガイ車社会です。車検の光軸検査は、なぜ満載状態でやらないのかな。空の車で光軸があっていても、みんな乗ったら光軸は上向くじゃん。アホか陸運局。不確定なものなのに、なぜか光軸でばかり車検を落としたりするんだよね。 それで、まあそこここで、コソコソした悪行を働きまくる愚かな我々ですが、高校野球みて同じように感動しちゃったりするんですね。なんかこの拭いきれない不公平感。 サッカーの日本代表をこき下ろす前に、自分の悪行をこき下ろしませんか? 甲子園球場、いっぱいで8万人ぐらい。ひとり500円払ったとして、4千万円。二日だけでおおむね8千万円。どえらい儲かったお金は、どこに流れて消えるのか?高野連?広告代理店?朝日新聞?テレビ中継代?いやそれは放映権で逆に報酬になるのか? 「太田幸司です。タイミーです。」 まさか高校野球の選手は自腹で宿に泊まってるわけないよな?でも眉毛を整えるのは自腹かな? ま、べつにどーでもいいか。お金にはいろいろ使い道があるもんだ。 オリンピックやりたいアホの争い。どんぐりさんに頼んで、山猫裁判官を呼んできて欲しいです。結末は知ってるね?どうかよろしく。 #
by magari_tumuzi
| 2006-08-23 01:37
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