昨日、英タイトルにしたことについて書くのをうっかりしてしまった。
「teenage dream」というのはT-REXの曲のなかで一番好きな曲。冒頭からバックコーラスの脳天をつんざく金切り声から始まるのでとても歌えない。カンビーフを開けながら歌っている感じ。でも、いい曲なんだよ。
その入っているアルバムは「ズィンクアロイと朝焼けの仮面ライダー」。タイトルがむっちゃかっちょいい。アマゾンで注文しようと思ったら2枚組で輸入盤が売られている。不思議なことに2枚とも同じ曲順。視聴をしても違いがわからない。ということでやめた。
ロバート・フィリップの「エクスポージャー」も2枚組になって出ている。同じ曲順の2枚だったかな〜?リミックスではあるけれども??袋にふたつのジャケットが入っていてひとつは二つ折り。無駄に分厚いような気もするけれど、ピーター・ガブリエルの叫びに免じて購入。
それだけの話。アマゾンのカートにCDが沢山たまっているので、そろそろ買わないと払えなくなりそう。
今日もウルトロンで猫を撮影。レンズが変わると気構えも変わります。
「オートフォーカスなんていらんやろ」と常々考えていた数年前の自分とは違う自分です。いまやマニュアルフォーカスではピントが来ているかどうか不安なくらい視力が安定しない。そんな状態でのマニュアルレンズ。緊張感一杯。
カメラを持って一日遊んでいるわけにもいかないので、俄然、家の中で面白い形をしている猫を探すことになるのです。仕事に息詰まるとカメラを持ってウロウロ。上の写真はリクドウ親分。下はミノルジョー。
ミノルジョーの写真は、なんだかいつになく立体感というかふくらみが出ていて驚いた。こんなふうな写真が撮れたのははじめてかも知れない。空気感?ボケ味?
今時のレンズは「良すぎて」よく写りすぎる。スピードの速い車から「見る」のと似て、空気の中にある曖昧なものが写らないのかも知れない。シャープな映像にはなるけれども奥行きにかける感じになるのか?素人にはよくわからないところだ。
徒歩のレンズとはいえないけれども、単気筒エンジンのレンズくらいにはいえるかも。
暈けはじめた部分がトロリとろけてウルトロン?