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そこを押して6時45分ぐらいに起きあがって風呂へ。まだ入るか?火山風呂のジャグジーでゆるゆるする。泥風呂は温度が低くて良いけれど、湯が重いのでさらに湯あたりが増しそうなので遠慮した。 ぼくの車の上には紅葉の落ち葉がいっぱい。木の下だったので助かったが、露天の駐車場の車のボンネットは、霜が降りて凍っている。夜は相当冷え込んだんだろう。それとも知らず、窓開けっ放しで掛け毛布一枚、オンドルはなんて快適なんだ。 缶コーヒーを買い、火山散策路へ行って朝食をと思ったら、途中泥噴火があり通行止め。仲居さん風のふたりと、支配人風の紳士が小道でひそひそ話し合っているのを遠目に見て、ミステリーワイドドラマの一場面を想像してしまった。 泥火山は音が可愛らしくて好きだが、浴びる(泥の温度は多分100℃以上はあるんじゃないか?)のは真っ平なので、手前のベンチでパンを食べて引き返してきた。 今日は雲ひとつない日本晴れ。土曜ということもあり混み合うこと必須。どこへも行かずに休んでいようと思うが、ちょっとだけ隣の温泉、蒸ノ湯に行ってこようかな。 泥 坊 主 飛 び 散 り て 秋 日 か な キ リ ギ リ ス 空 し き 紅 葉 の ボ ン ネ ッ ト 車を出すために、ボンネットの葉っぱを払おうとしたらキリギリスを発見。指を近づけても逃げる様子がないので、触ってみると横に倒れた。虫の命というのはこういうもの? 蒸ノ湯行き。八幡平アスピーテラインのドライブですが、地図を見ていると岩手県側の麓に「釜石環状列石」を発見。先日、大湯環状列石を見たばかりなので、これも何かの縁? 出てみたはいいけれどアスピーテラインは紅葉の盛りのウィークエンドで行楽の車でいっぱい。思った通りのろのろ運転の数珠繋ぎ。脇見で道路をはみ出て、路肩に落ちて横向きかかってる車があったりした。先日の例もあり、見物としては人気のない環状列石であるからきっと空いているだろうという目論見で目指してみました。 途中、見晴らしの良いパーキングに停めてしばらく雲ができるのを見ていたりしました。高そうなカメラとレンズと三脚を揃えたカメラマングループの旦那衆も、「いいなぁ〜」「いいないいな」など、しきりに感心しながら雲の写真を撮っていました。なるほど日頃からモノを見る目を養っていれば、ただの紅葉ばかりに目を奪われたりはしないのだな、と偉そうな感心の仕方をしたのだった。 さらに途中、「御在所園地」というところでおみやげ用に洋梨(マリアン種)と紅玉の詰め合わせてもらった。晩のスパゲティーに入れるマイタケも購入。おまけに田子産のニンニクもネットで購入。不揃いのばらなので500円。 さらに下って、野駄というあたりの「松っちゃん市場(生産者直売)」で明日の朝食べるパンと、八幡平産のニンニクをネットで購入(1000円)。プリプリして大粒で美味そう。ニンニクばかり買ってどうする?乾燥とうがらしビニールいっぱい100円、安かったので買ってしまった。片隅にあった食堂で名物「ほろほろ鳥そば」と「みそ焼きおにぎり」を食べた。とても美味しかった。 そして結局、岩手県「釜石環状列石」は見あたらず。看板もない。秋田県「大湯環状列石」はずいぶんいろんな所に看板があってわかりやすかったのに。これは地方交付金の多い少ないによるものだろうか?でも地図に載っているんだから、ちょっとだけでも看板だそうよ。 それほど見たいという執着もなかったので、そこはスルーして再び秋田県側の蒸ノ湯に向かう。代わりにきれいな疎水の流れを見ながら休憩。 蒸ノ湯の建物が、以前来たときとなんか違う。エントラントがなんだか違っているんだな。 以前あったか?混浴の露天風呂。男専用露天風呂よりも断然風光が良さそうなので、迷わず混浴を選ぶ。男子ひとりと、カップル一組がご入浴中。まあ、入っちゃいけないわけじゃないけれど、なんだかふたりの世界を作ってベタベタボソボソとやられるのが鬱陶しい。仕方がないんだけれども、なんとかなんないのかカップルさま。紅葉の風景を、脱衣場の葦の囲いが遮ってしまっているのが惜しい。逆側に作るわけにはいかなかったのかな〜。でも光がいっぱいに当たって良い湯でした。 我がオンドル宿、後生掛もそろそろ空く頃だろうと思い宿に戻ったが、駐車場はずいぶん混み合っていた。後生掛温泉から玉川温泉にいたる登山道が人気のようです。焼山という山を経て3時間ぐらいのコースです。以前玉川側から登ったときに肺が燃えそうにヒリつき、太ももがガクガクになって動かなくなった記憶があるので、もう登りたくはないけれども、ブナの森が鬱蒼としていたので、今ごろの紅葉は美しいかも知れません。 部屋に戻らず自然散策路へ。泥爆発の箇所は「進入禁止」のより厳重に立入禁止のロープが張ってあったが、それとなく進入。快晴の西日でいっぱいの泥火山の写真を撮り、グツグツゴボゴボ沸きたぎる音をMオーディオで録音しました。 ちょっと休んで温泉。デビッド・ギルモアとピーター・ガブリエル?みたいな、ツイードルディーとツイードゥルダム?みたいな、双子のハンプティ・ダンプティ?みたいなアングロサクソンおやじが満喫していた。いや、まあアングロサクソンでなくても、オヤジでなくてもみんな満喫しているとは思うけれども、やることなすこと目立つんだな。メインの湯船にダバ〜〜ンと後ろ向きに転げてみたりさ…。頭まで潜ってたもん。波乗りできるほどのビッグウェイブだったゼェ。温泉入って30年、こんな波は初めてだったさぁ。 でも、腹打たなくて良かったよな。ペチーンって。 白樺2号室のおばさんとおじさんがみそ汁をごちそうしてくれた。風呂に行く前に覗いたら、(およそ湯治場の温泉にこんな危険物を持ち込んでいいのか?)縦だか横だか分からないような、霜降りのお肉を楽しげに焼いていたふたり。買ってきたマイタケをお裾分けしたお返しかな。これがまたすごく美味い。ぼくのアーリオーリオは見かけと香りばかりだからね。キノコと大根の合わせみそ汁。みそがとにかく美味しいし大根の切り方がダイヤ型で変わった香りがした。キノコ繋がりで、キノコスパとの相性抜群。う〜〜〜ん、ビール飲みそびれた。ごちそうさまでした。 え?何もかも終わってまだ8時4ぷん?もー寝るゾー。 う〜〜〜〜シ△ルのみんな、頑張ってるかぁ〜い? 東京のみなさん、働いてますかぁ〜?
by magari_tumuzi
| 2006-10-22 19:42
| 2006秋.東北行145
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