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みなさんはギターのロウポジションのGコードを弾くときに、1弦の3フレット(1番細い弦の上から3番目のところ)を小指で押さえてますか? ぼくはそれができません。
最初、本を見て自己流でギターをはじめて薬指で押さえるのに慣れてしまったのと、小指が自分にすら顔向けできないほど不器用なのが原因です。 でも大丈夫。ちょっと前に見た「Player」という雑誌の表紙の写真で、エリック・クラプトンもソコを薬指で押さえているのを発見しました。「なぁ〜〜んだ!」って感じでした。けれども考えなくとも、どうやったって何でも弾ける人と、どうあがいても何にも弾けないような自分との間に、一瞬の共通点を垣間見たからといって、「なぁ〜んだ」と安堵できるような楽園などありゃしないのさぁ。 だってGのあとG7が押さえられないんだからね。そういう進行の曲は金輪際やらない。 先日、あがた森魚がきちんとソコを小指で押さえているのを見て、かなりどん底に落とされました。 今朝、イープラスというチケット屋からのメールに「エリック・クラプトン来日」と書いてありました。ぼくは実のところエリック・クラプトンには興味が無いのですが、チラと内容を見てみたら「トリプル・ギター」と書いてあります。 そういえば、一番最近の「ギターマガジン」の表紙の写真では、クラプトンの後ろにデレク・トラックスがぼやけて写っていたのを見たような気がします。とするとデレク・トラックスを連れてくるのかな? クラプトンも美味いところを突いてくるよ。 一度ギター師匠にDVDを見せてもらったことがありますが、デレク・トラックスのスライド・ギターは痺れますよ。雲の湧きたつ様を見るようです。音をふたつ鳴らしただけで、涙がポロリンコですよ。 フグの腹に落書きしたような、つまらなさそうな顔をしながら、ちょっとした手の動きで、驚くような表現をします。あのギターを手に入れたら自分にもソレができるような気がしてしまいそうですが、そりゃあ無理ってもんですぜ、お嬢ちゃん。「銀のスプーンを持って生まれた」という話はよく聞きますが、彼は「ボトルネックを小指に付けたまんま生まれてきた」んですからね。 お、「女性自身」にもロト6の記事が載っている。 日本は、もう少し真面目に麻薬を取り締まった方が良くないですか?渋谷や歌舞伎町の辻辻に立っている邪魔くさい黒人はなにやってるの?あの人達就労ビザ持っているの?持っていないのに商売していいの?タリバンや北朝鮮やテロと闘うっちゅうのは戦場へ行くということだけじゃないよなぁ。 戦争というのは一種の「グランバザール」で、誰かがとてつもなく儲けているに違いないんだ。自衛隊が砂漠に閉じこもっている間にも、莫大な税金が誰かのフトコロに流れ込んでいたんじゃないのかな。 「ぼくは最近はピーター・ガブリエルがもっとも好きで」などというありていな話を書こうと思ったけれども、最初ッから話がそれた。ひと頃愛聴盤にしていた「GLOWING UP LIVE」のDVDも見られないし、どうなってるんだパナソニックのDVDプレーヤー。昨日はあのくだらない映画「ナルニア国物語」は掛かったというのに。 ぼくがピーター・ガブリエルを見たのは、80年代後半だったと思う。神宮球場で行われたアムネスティ関係のコンサート。ぼくらの観たいライブはことごとく他の多数の観客と違っていて、観客の大波が引くのに逆らってステージに寄って行き、見終わったらまた、押し寄せる観客に逆らって煙草を吸いに行ったりしたものだった。ルー・リードも来ていたかな?(朧な記憶) 最後の方に出てきたピーター・ガブリエル。アフリカンな楽隊を従えていたと思う。目当てのトニー・レビンもいた。あの頃なにが好きといって、スティックベースの音ほど好きなものはなかった。どんな楽器よりも低くパンチのある音が出る10弦の板のような楽器。この日はたぶんスティック演奏を観に行ったのだった。 けれど演奏が始まるやトーキングドラムが延々と続き、そのミラクルな演奏にすぐに魅了された。ぼくにしてみれば初めてのアフリカ体験といえるものだった。出てきた歌手の歌声が飛びきりで、夢のようだった。最高のリズムに最高の歌声。名曲「IN YOUR EYES」。もう「最上」としか呼びようのない音楽のスコール。それがユッスー・ン・ドゥール日本初お目見えだったんじゃないかな?ピーターのしゃがれた声とユッスーの伸びやかで艶のある声が絡まりあう最高のひとときだった。 2000年ぐらいにアルバム「OVO」を聞いて、東北旅行をしたときになんとなく「やらないかんなぁ」と思い始めて数年経った。やるべき事はおおむね分かっているのに、なかなかそれに近づいていけない「年寄りの水泳」みたいなこの年月。 デュシャンが「人生は水泳の練習みたいなものだ」と言ったかどうだか。これまで水泳の練習をしてこなかった自分が悔やまれますが、なんとか泳ぎだしてやろうとおもっとりますですよ。泳ぎだしたらあとは溺れても知らん。なんて言うとカッコイイから、言わなかったことに。
by magari_tumuzi
| 2006-09-05 12:21
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Comments(6)
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loudguitar at 2006-09-05 16:32
私も昔映像を見て『なーんだ、クラプトンって3本しか指使ってないジャン』と思ったひとりです。なーんだ、じゃねーよ、って。
今回の来日コンサートのスポットCMは『いつの絵だよ!もうそんなに弾いてないですから!残念!』と化石ギャグで突っ込まれるようなものですが、ギタリスト3人か~もうギター弾く気ないんでしょうか。 やっぱし格闘技観戦がメインなんでしょうか… ちなみに来日するらしい3人目のギタリスト"ドイル・ブラムホール・ll"はすばらしいアーティストです。大好きです。 あ、それから~ 私はバーポジションの薬指で3本おさえるやつね、あれどうしても小指になっちゃうんです… そうすると不都合な事がいっぱいあるんでこの癖はぜひ直したいんですけどね…
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magari_tumuzi at 2006-09-05 19:52
ギター師匠とは別の、ブルース師匠は30年、独りでギターに取り組んでもがき苦しんだあげく「指三本が基本や」というところまで来たそうです。「いい物を見つけた」という顔で、教えてくれました。
そうすると、二人分(?)は粒ぞろいのギタリストを堪能出来るわけですね。う〜〜ん、行くべきかなー。 「バーポジション」といふのがすでにわかりましぇん…… ギター師匠に連絡するとしよう。
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loudguitar at 2006-09-05 20:05
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7doors
at 2006-09-05 20:47
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スティックベースといえば、今度「溺れたエビの検死報告書」に行こうね!
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magari_tumuzi at 2006-09-05 20:53
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magari_tumuzi at 2006-09-05 20:54
溺れたエビは棒に乗る?
行こう行こう。
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