もう半月ぐらい前のこと。かな?
一応、車検時の約束事なので、後整備に行ってきた。FIAT 500 1.2 Sportの各所、あれこれ見てもらった。
特に異常無し。しかし車検に行く前に自分で目視して「大丈夫!いっぱい残ってる。」と勝手に太鼓判を押していたディスクブレーキのローターは「もう減ってるから交換しなさい。」とのことだった。うううう。なるほど。
またなにが好いかネットを彷徨わねばならなくなる。というか実はもうすでにこの日より前に彷徨っていて、eBayでいいのを見つけていたのだ。それはブレンボ製でローターとパッドがセットで約1万円。(http://www.ebay.com/itm/231197474940?_trksid=p2055119.m1438.l2649&ssPageName=STRK%3AMEBIDX%3AIT)日本のネットショップでこんなに安いのはない。だけど送料約16000円。う〜〜む。
日本のネットショップでローターとパッドを合わせて買うと大体25000円ぐらい。タメをはる値段になる。
「ドリルド」まではしなくていいんだけどな〜。
そしてブレーキフルードを交換。ついでにクーラントも交換。
クーラントを交換したら帰り道にやけにファンが回るようになった。なんか今までセンサーがいかれていたんじゃないかっていうくらい頻繁にブォ〜〜ンと車体をふるわせてまわる。なんか恐い。壊れたかも?などと思っていたが、次第におさまってきた。入れ替え時にラジエーターに気泡が残っているうちは、スムーズに冷却できないのだろう?と想像している。
二〜三日乗ったらクーラントが減ったので足した。500デシリットルほど入った。それでだいぶ改善した。と思う。
この点検に行く前日、スーパーの駐車場でバックギアに入れたら、「がうん!」と大きなショックがあり、バックする間不快な感じだった。通常に走行するとギアはなんともないけれども、ピッピッと揺れにあわせて小さな音がするようになった。
ピッピ、ピピッピ、、イヤな感じ。エンジンのマウントみたいなのが割れたとか、だとイヤだな。
それを工場の人に話した。メカの人もクルマを少し移動させたときにわかったみたいでサスペンションの辺りをぐりぐりやって観察していたが、原因はわからずじまいだったようで、なにも云わずに返された。わかったけれども直すとオオゴトになるから云わなかったのか?定かではない。なんだろうピッピッピピ、、イヤな音。
先日、44444kmになった。中古で買ったのでぼくが乗ったのは半分ぐらい。
またそろそろオイルの交換もしなくては。