「シャイア〜バギンス」震えが来るような声はナズグル。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』で一番恐かったあの声と声の主。三部作の最後でやっつけちゃったからもう安心と思っていたがまた出てきそう。というか出てきた。ムッチャコワイ。
ムッチャおそがい!
ふむふむ観てきましたよ『ホビット』
若干、ムーミンの「おさびし山の歌」に似た感じ。良い曲。
ぼくはなにしろゴラムが好きなので、ヤツがナゾナゾが難しくて猛烈に悩んだり、当てられて地団駄分で悔しがる様がホントに楽しかった。そして前作の時よりやっぱりちょっと若い。他人がいなかったら床で笑い転げたかも知れない。
それにしてもこの頃びっくりすると
「はっ」て大きな声が出てしまう。ひとり分のアクションが、この頃贔屓の辻堂シネマIMAX上映室内に飛んでいく。なんでみんな笑ったり驚いたりしないのかしゃん?もっと笑っていいんじゃないの?ツボが違う?おかしいなぁ。
さてエレキ。木材の塗装はは大体片付いた。ボロボロのハゲハゲだけど。後は電気部品を装着するだけ。
でもないのだな〜、ナニがあってナニがないのかチェック。
ペグ・ピックアップ・トレモロアームブリッジという大物はある。バネもうんざりするほどあるが何故?ピックガード・ネックプレート・いろんなところのネジ、あとなに?ストラップを止めるやつ。あああ、ネックのヘッドで弦を押さえる金具とか。
あれこれあれこれ。いろんな細かい部品でエレキはできている。
映画まで少し空いた時間で近くの楽器屋を覗いてみたらどのエレキもピカピカ。もうホントに自分が情けなくなる。スクワイヤーのストラトが19800円でピカピカ!どうやったらこんなに見事に塗れる?二万円しなくてさ。細かい部品やピックアップやトレモロも全部ぬかりなく付いている。はず。
ぼくは毎日コンパウンドでゴシゴシ磨いて肩は痛いし、塗装はボロで敗北感の固まり。
ふむ〜〜しかしなんだかよくわからずに観た予告編
『Man of Steel』。クリストファー・ノーラン監督は『バットマン』からこれ?と思ったがプロデュースだった。