毎度同じ写真ばかりと思われるかも知れないけれど、毎度同じ崖の違う写真なのだ。それくらい崖のことが好きです。ああ崖の横の家に引っ越してきてよかった。今日はその崖に雪が降っている、積もりそうにないけど。
この刈り込んだ向こうに離れた尾根の木立が見えるのがとてもいい。
先日、その崖の草やら茂みやらを刈った折りに、ぶら下げていた一眼レフカメラのレンズのキャップをどこかに落とした。直径6センチぐらいのまん丸の黒いプラスティック。探しても探しても見つからず悩みの種になっている。憂鬱。それで昨日ついにレンズキャップを買いに行く夢を見た。
新宿だか渋谷だか祭りのような賑わいの街からてくてく歩いてバスに乗って下りた。すると真向かいにカメラ屋があったのでレンズキャップがあるかどうか店主に尋ねた。探してきます、と奥に入っていって「ありました〜」と笑顔で差し出してくれたレンズキャップ。なんというかウエスタンベルトのバックルのような素材で翼のような形をしている。ちょうどハーレーのマークにこんな形が使われていたような気がする。まあそれをレンズの先にパコッと嵌めて、なんだか気にくわないふうで家に帰った。
今日は、右へ左へ揺れながら雪が舞っているけれども、昼の現在は積もりそうにはない。夜になったら積もるかな?そこで横浜の皆さんには朗報。先のブログに書いたエマニエルサンフラワーのライブがあります。雪のしんしん降る夜のエマニエルサンフラワーのライブ、盛り上がりそうだねえ。
相撲にたいして「大相撲は腐っていて改革などできないのでつぶれて頂き新日本相撲協会を立ち上げるべきです。相撲取りはキック、関節技に耐えられるでしょうか?ナイフを持った暴漢を倒せますか?小向容疑者を捕まえられますか?我々は相撲に対しても希望を捨てる勇気が必要です」などというツイートをする頭のいい人がいる。いままで相撲に興味など持ったこともない人なのではないか?寺尾と千代の富士の取り組みに感激したことなど無いだろう?
関取はいつから清廉潔白な最強の警官あるいはソルジャーになったんだ?なにか勘違いしてないかな?これを書いた人は本を出版したり、コンサルタント業のかたわら非常勤講師として大学で教えたりしている。自分の都合でばかりものを見て、真実の姿が見えない人からものを教わるのは不幸だよな。