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積んである上から順に。といってもほとんど心に残っていないCDばかりなので感想を書きようがない。けれども棚にしまわないといつまでも机の上でガチャガチャして煩わしいので一応聞いたという証として。
TV on the Radio どうしてこれを買ったのかわからない。一曲目から暑苦しいシンセサイザーの音が唸って良い感じだった。そのまま数曲はよかったけれども長い。「終わったか」と思ってそのまま仕事をしていたら、チューニング風景みたいな音が出て、それからまた数曲。後の方の曲はもう飽きてしまってつまらない。 ジャケットもなんとなくデザインっぽくてダメ。 CDには11曲しか書いてないけど、今パソコンに入れてみたら29曲(空白が14曲分)。 空白があって音が出るパターンはキング・クリムゾンの「アイランド」ではじめて体験した。あれはフィリップのカウントで終わったと思う。最近ではモグワイにもあった。いい加減に古くさいことはやめて欲しい。 SONIC YOUTH ノイジーな音楽はあまり好きではないのに買ってしまった。無念。 カーペンターズのトリビュートアルバムのソニックユースはとてもよかったが、あれは元の曲がよかったからなのだな。ギターの音色が汚くてぼくにはダメでした。まだ一回しか聞いてないからいつかまた聞くかも。 ジャケットも思わせぶりでダメ。中身のナニカを暗示してるのかしらん1988年?あららだいぶ前のアルバムだったのね、なぜ今これを買ったのか?自分が不思議。 Pixies ジャケットがヌードだったので買ったかも。バンド名もいい。なにしろ現名古屋グランパスのストイコビッチの渾名のピクシー。安かったけれども日本盤だったの説明書きが付いていた。 全体に安っぽくて軽いのが好み。流していたらデビッド・ボウイが歌っている曲「Cactus」が出てきてびっくり。けれどその曲より後はCDが長くて飽きた。7曲目の「Where is my mind?」のバックコーラスがさびしくて胸に刺さった。つげ義春の漫画「枯野の宿」で、旅に出て宿泊した旅館の襖に絵を描いた宿の息子が葦の河原で夜中に叫んでいるさびしい風景が思い出された。 この頃のCDは長すぎると思う。「長くて得をした。ボーナス曲ラッキー!」という気分は80年代以降かすんでしまっているよね。30分前後で終わって欲しい。 気の早い友人はレコード時代から一曲終わるのを待っていられなくて、次から次へと針を持ち上げていたけれども、最近は次から次へとCDを取り替えるようになった。そういう気持ちがこの頃わかる。 あれ?これも88年?なんで? david bowie いい加減ライコ盤のボウイが古くなってきたので新調。ナッソーコロシアムのライブ盤が特典。この頃のデビッド・ボウイーのある種の格好良さの絶頂期なので写真がうれしい。 赤い半角アキのない英文のアートワークとモノクロ写真(地球に落ちてきた男)の組み合わせが最高なのは言うまでもない。 NEIL YOUNG ニール・ヤングを見るとライオン・メリーさんを思い出してしまう。何が似てるかっていうとツッパリ具合。ツッパッてる人ってカッコいい。ぼくの言うツッパルってのは反抗することなんかじゃない。反抗は甘えでもあることがある。そういうのは族とかが得意だけど、そういうのはロックじゃない。ニールヤングはロック。メリーさんもロック。だと言う結論をしたら怒られるかな〜。困るなー。 ただジャケ写がババちい。 FOALSANTIDOTES?誰れ?これ。FOALSでいいの? ジャケットのバランスの悪さで選んだ。なかなかこの悪さは出せない。バランスが悪いせいで強い。蓋を開けた途端に、CDをとめているプラスチックの歯が全部折れてこぼれてきた。品質悪し。こういうことは以前アルゼンチンのナニカを買ったとき以来の二回目。泣ける。 音楽がどんなんだったかよく覚えてないけれども、続けて何回も聴いたから最近買った中では特に良かったのではないか?やっぱりチープで軽い種類。これからも聴くだろう。 Genesis 聴いていてめんどくさくなった。また時間のあるときに聴こうと思う。 SIMON & GARFUNKEL うちにサイモンとガーファンクルがないのに気がついたのが数年前。それを思い出してようやく買ってみた。けれども欲張ってたくさん入っている安いベスト盤を選んでしまったのが失敗。長すぎ。この中からベスト盤を作ってくれたらいい。 ボール紙のジャケットの構造が新機軸で面白い。 DEVO 元気いっぱい。 my bloody valentine バンド名がいい感じ。ノイズ系というのかしらん? サイケデリックファーズをエンヤが歌ったみたいな感じ。リリカルな感じというのかな。ヴォーカルとギターとキーボードではかなげな色に塗りたくった起伏のない感じ。やはりなぜこれを買ったのかわからない。多分、いきつけのブログで良さそうだと思って、それを端緒にアマゾンのおすすめを辿ったのだろうと思う。悪くはないけどウルサイのであまり仕事中には聞けないな。 MICK RONSON 昨日届いたばかりで、今朝聞いたばかり。やーー!のっけから色っぽいエレキギターの音色。これこれこれ!サイコーサイコー。この人のギターすげー。かっちょいい〜〜。しびれる〜〜。ボウイの「LIKE A ROLLING STONE」ノリノリ(死語?)で、かっけ〜〜! とはいえ、情報に疎いぼくはミック・ロンソンのことをあまり知らなかった。ミュージックライフとか買ったこと無かったし。デビッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」と「アラジン・セイン」に入っていることぐらいしか知らなかった。モット・ザ・フープルにいたなんて全然知らなかった。 ミック・ロンソンを最後に見たのはフレディー・マーキュリー追悼コンサート。あれをテレビで観たときはデビッド・ボウイが連れて出てきて彼らはクイーンの曲をやらずに自分たちの曲(アンダー・プレッシャーは共作だけど)だけをやって帰っていった。このCDのライナーを見ていたら名曲「All the young dudes」の演奏がブライアン・メイとジョン・ディーコンとロジャー・テイラーになっているから、昔からの友だちだったんだ〜とか思うけど、フレディーは入ってないから奇妙なすれ違い。 思えばミックはすでに癌に冒されていたらしいから、ボウイのミックに対する生きているうちに表したい追悼の気持ちで連れ出したのかもしれない。このコンサートが92年でミックは93年に亡くなった。ギルモアもリックが亡くなる前年に、「なぜこんなに急にライブやるの?」というコンサート(しかもピンクフロイドみたいなの)をやりまくった。尊敬と友情のためだったのかな。 などなど。
by magari_tumuzi
| 2010-10-26 11:18
| 美術/芝居/音楽/映画
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Comments(2)
Commented
by
sknys
at 2010-10-28 00:29
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tumuziさん、こんばんは。
拙ブログで紹介したアルバムが多くて、つい喰いついちゃった^^; TV on the Radioのアルバムを買ったのは、 David Bowieがコーラスで参加していたからじゃないかしら? 『もし私が大工さんだったら?』というトリビュート・アルバムは Sonic Youthの〈Superstar〉を聴きたくて、中古CDを購入(記事準備中)。 Pixiesのデビュー・アルバム(CD)はオマケが入っているので、 例外的に曲数が多くて長い。 『After the Gold Rush』のカヴァ写真(老婆と擦れ違う瞬間)を撮ったカメラマンは当時高校生だった! 最新リマスター盤はボーナス・トラックや 「デラックス・エディション」みたいな余分なCDが付いてなくて潔い。 マイブラ(MBV)はシューゲイザー(shoegazer)の代表的なバンド。 自分の靴を見つめてノイズ・ギターを弾く人。
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by
magari_tumuzi at 2010-10-28 10:00
おはようございますー、sknysさん。
Bowieのコーラスには気づきませんでした。驚き。どこにでも顔を出すBowie。リーフレット見たら3曲目、後でしっかり聞いてみます。 ぼくは、カーペンターズがずっと苦手で聞けませんでした。良すぎるというか自分にはもったいなさすぎる感じでしたが、あのトリビュートアルバムで敷居を乗り越えられました。 シューゲイザー。 そういえばMOGWAIを観に行ったとき、みんなうつむいて修行僧のように黙って轟音を奏でていました。あれですね。なんだか折角のつっぱりなのに「スタイル」に拘ってしまうのはもったいないな。
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