干し芋、好きですか?ぼくはまあまあ好きです。父が好きでよく食べていたのでその影響もあるでしょう。ですが東海村で臨界事故やってからは食べたことがありません。
それからもうひとつ茨城県の名産品、水戸納豆もその頃から食べていません。東北道などに乗ると藁で包んだゴリゴリの大粒の那須納豆を買って帰るのが常でした。
などなど。
車検が近くなるとそろそろ車を換えようか?と、悩みます。うちのアルファロメオ145ちゃん、とて〜も調子が良い。エンジンなんか10万キロ走って一度も故障したことがない。あ、クラッチのダイヤフラムが一度壊れた。あと、タイロットエンドのネジが外れて危ないことになりかけた。以外はナニゴトもない。
この夏壊れていたエアコンは、交換した部品のパイプに穴が開いていたというのは嘘で、パイプにバリが出ていてそこからガスが漏れたらしい。バリを磨いて組み直したら治った。
現状悪いところは荷室のビニール製のカバーの接着が剥がれてきた。ディスクが減ってきたのでそろそろ交換したい。みんながやっているボールジョイントのグリースアップなどもやってみたいがS氏は、まだ良いという。
一番困ることは、フロアパンのオイル抜きドレンボルトのねじ山を舐めてしまったので、自分でオイル交換作業が恐くて出来ないということにつきる。ドレンボルトのネジの締め付けトルクをキリッと管理しないと、緩くてもきつくても完全にだだ漏れになる。
次は上から換えてみる?
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来年2月が車検。4月がバイクの車検らしい。ドカティは二年間に一度引っ越しで移動に乗ったきり、いつの間にか切れていた。車検代ついでにアレコレ整備も頼むので案外かかります。
そこで、来年の秋とか再来年まで車検のある車を買えば、まあまあ車検貧乏は免れられるのではないか?毎車検ごとにそんな考えにとらわれるのです。
ですが、145に換えて我慢が出来るようなデザインのクルマってそんなに無い。しかも急坂を上り下りするときにクルマの顎を打つのでオーバーハングの長いクルマや車高の低いクルマは除外せねばならない。幅が広いとバイクの出し入れに苦労するから幅が狭いほうが理想的。
そうしたらどんなクルマが残る?以下次回。