三月まではデジタル一眼レフカメラでjpeg撮影してほぼそのままリサイズ(または色を整えたりシャープにしたり)して使っておりましたが、今ではCapture Oneというソフトで現像しております。
現像と言ってもフィルムでないので、酸っぱい匂いの暗室の赤暗い電球の下で秘密の作業をするわけではありません。RAWデータからjpegに変換するだけです。これがこんなに簡単なことと思わずに今までやらなかったのがなんだか損をしてたような気になるくらいです。
このように「絵作り」の方法が進化しても、写真が良くなるというのではなくて、まあ言えば写真の見え具合が少し良くなる、くらいなものです。
そこで保存用の問題の色域sRGBとadobeRGB。
専門的なことはよくわかりませんが、この頃のブラウザではadobeRGBでもちゃんと表現されるようになっているみたいで、昔みたいにむりやりsRGBの色域に閉じ込めてしまうみたいなことがないような感じがします。
最新のブラウザだと「写真がきれい」でいいですよね。
「写真がきれい」は「きれいな写真」なのかどうかは別ですけどね。
そして、「きれいな写真」が「いい」とは限りませんが。
また、「いい」という価値基準がなんだかもはっきりしませんがね、お嬢さん。
なにをつべこべいてやんでぃ〜
赤って、すぐ飽和しちゃうよね。
CaptureOneで現像してPixelmatorでリサイズしたりしているのですが、CaptureOneで見ているときは比較的シャープに見えている画像をPixelmatorに持って来たときにピントがぼやけるような感じがするんです。気がするだけならいいんですけど、スピード重視で画質は二の次?モニター表示はそうなってるけどホントはシャープなのか?
あと、前回使ったフィルターのパラメーターを覚えていてくれないと毎回設定し直さなきゃならなくて不便ですPixelmator。
Photoshopで登場したヒストリーというやつ、あれってすごい発明だったんだな〜。とか言いつつメモリの少なかった時代はあれを都度つど消去するのが面倒だったな〜。今は昔。