寒いですね。寒い寒い。
ぢゃあここはひとつしみる歌を聴いて、心だけでも暖まろうぢゃあ〜
あぁ〜りませんか?
栗コーダーカルテット「溜め息の橋」(歌・湯川潮音)
なぜか神秘的な雰囲気には、フランチェスコ会のカプーチョなんだなあ。
川口さん似合ってて面白い。
栗コーダーカルテットのCD「遠い友達」に入っている曲です。細いと思っていたリコーダーの音がこんなにも力強かったのか?と再認識させられました。潮音さんの口笛のように透き通った声と、綾なすリコーダーの旋律が美しいです。
そういえばピーター・ガブリエルの今年出たCD「Big Blue Ball」に収録のシニード・オ・コーナーの歌ってる曲の
『ココ!』というところでも、細い縦笛の旋律が曲を凛と立ち上がらせていたな。息というのはハァ強いものだね。